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素材(寝心地が硬めの場合)

パイプ・ビーンズ枕やそばがらやひのきなどの天然素材枕、い草枕など寝心地が硬めの素材の特徴を紹介します。

硬め素材でできた枕のアレコレ

<パイプ・ビーンズ素材>
特徴 ストローを細かく切ったような形状の素材。大きさや硬さなどは枕によって異なる場合があります。
長所 通気性に優れていて、虫がつく心配もありません。また、水洗いもできるので、衛生面から見ても優秀です。また、耐久性にも優れていて、へたれづらいのも特徴的です。
短所 大きくて硬めのパイプはごわついた感じがします。また、寝がえりを打った時にざわざわと音がするものもあります。
価格の目安 1000~5000円 寿命 3~5年
買い換えの
目安
寿命も長く、水洗いもできるため、長期間使うことができます。パイプがつぶれてボリューム感がなくなってきたら買い換えましょう。
<そばがら素材>
特徴 そばの実の殻を乾燥させた素材で、日本では古来より枕の素材としてよく使われていました。硬めでずっしりとした重みがあるのが特徴的です。
長所 通気性や吸湿性に優れていて、熱をしっかりと放出してくれます。ボリューム感と重量感がありながらも、値段は手ごろなのが魅力です。
短所 天然のそば殻の場合は、きちんと手入れをしないと虫がわくことがあります。特に夏場は天日干しせずに、湿気の高いところに置きっぱなしにしておくのはNGです!水洗いもダメですね。また、使用していくうちにそば殻が潰れて粉が出てくることがあります。そばアレルギーや、ぜんそくの人は使用しないほうがよいでしょう。
価格の目安 500~3000円 寿命 半年~1年
買い換えの
目安
そば殻が割れて、そば粉が出てきたら換え時です。虫がつきやすくなったり、鼻炎やぜんそくの原因になります。
<ひのき・天然素材>
特徴 ひのきを素材にしたもので、1cmくらいのサイコロ上にカットされたものや、カール状に巻いたものなどがあります。
長所 ひのき特有の香りが、リラックス効果を発揮して、睡眠をサポートしてくれます。また、天然のひのきには防虫・防湿効果もあります。
短所 香りに持続性はなく、1か月ほどしかもちません。価格も比較的高めです。水洗いもNGです。
価格の目安 1500~1万円 寿命 1~3年
買い換えの
目安
ひのきそのものは丈夫で寿命も長いです。ただし、香りは1~3か月程度で抜けてしまいます。
<い草素材>
特徴 畳や座布団などにも使われる素材で、主な原料はトウシンソウとよばれる植物です。最近では、枕にする場合は外側の生地に使用し、中身にはそばがらなどを使うことが多いようです。
長所 い草特有の香りが癒し効果を発揮します。吸着性、吸湿性、空気浄化機能もあり、表面がさらさらしていて夏場でも涼しく使うことができます。
短所 長く使うと、色あせたり、香りが失われたりします。
価格の目安 1000~5000円 寿命 3年
買い換えの
目安
表面がザラザラしてきたら換え時です。
<備長炭・竹素材>
特徴 炭を細かく砕いたものか粒状にしたものなど、形状はさまざま。マイナスイオン効果や防臭、遠赤外線効果、調湿効果などがうたわれています。
長所 炭の特徴といわれる、マイナスイオン効果、空気清浄、防臭効果、遠赤外線効果、調湿効果などがあるといわれています。
短所 ずっしりと重みがあり、硬めの素材のため、好みによって合わないという人も多いです。また、水洗いはできません。
価格の目安 5000~2万円 寿命 特になし
買い換えの
目安
炭がつぶれて、枕の外まで黒い粒が出てきたら買換えたほうが良いでしょう。
<塩枕>
特徴 海水などからとれた塩を枕の素材に使用。粒が細かく、ごつごつした感じがありません。血行促進の効果もあるといわれています。
長所 粒が細かいので、ごつごつしませんし、血行促進の効果もあります。また、ひんやり感もあるので夏場にも快適です。
短所 重量感があります。長く使うためには週に1度天日干しをする必要があります。
価格の目安 5000~1万円 寿命 2年
買い換えの
目安
素材自体の劣化は目立って見られませんが、2年を目安に買い換えるのをおすすめします。
<お茶素材>
特徴 お茶の葉や実を素材にしています。
長所 お茶独特の香りが心地よい眠りに誘います。サラサラとした寝心地です。
短所 お者の香りは時間の経過とともに抜けていきます。また、虫がつきやすくお手入れが必要です。
価格の目安 2000~1万円 寿命 1年
買い換えの
目安
素材が潰れ、枕のかさが減ってきて気になるほどになったら買い換えましょう。
 
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